匝瑳市議会 2019-03-19 03月19日-05号
パークゴルフ場用地が隠れ産廃処理場となる懸念があります。 パークゴルフ場整備事業は全額が税金投入の公費負担事業です。当然、法令遵守のもと慎重な対応を図っていただくよう市長、教育長に求めます。 また、本補正予算案には、市立幼稚園・小学校・中学校の教室にエアコンを設置整備する予算が計上され、平成31年度事業に繰越明許となっていますが、この予算計上は当然のことであり、賛成するものです。
パークゴルフ場用地が隠れ産廃処理場となる懸念があります。 パークゴルフ場整備事業は全額が税金投入の公費負担事業です。当然、法令遵守のもと慎重な対応を図っていただくよう市長、教育長に求めます。 また、本補正予算案には、市立幼稚園・小学校・中学校の教室にエアコンを設置整備する予算が計上され、平成31年度事業に繰越明許となっていますが、この予算計上は当然のことであり、賛成するものです。
例えば、鵜原の産廃処理場の建設反対、こちらも 猿田市長が直接出向いて説得されて現在に至っております。また、行川アイランド建設計画、 シーサイドスパ計画、これも猿田市長みずから石塚会長のほうに出向いて、動き出しました。 今回も、とまっているといいますか、動いていない国際交流、ここを訪問して動き出したい、 こういう思いで、今回予算を計上させていただいております。
どういうものが住民投票、市民投票に付されるものかということになりますと、実際に実施した事例では原子力発電所建設であるとか産廃処理場建設、それから市町村合併の是非などです。ですから、常にこの市民投票、住民投票をかけるという話ではないです。ですから、例えば住民投票をもってこの自治基本条例が必要ではないとする意見はいかがなものかと思って今伺いました。
火葬場、ごみ焼場、産廃処理場。3.11の瓦れきさえもノーと言っている中で、受け 入れてくれて大変その地域としてはありがたいことだと思っております。そういう中でこの事 業はスタートするということで、山田地区の人、また尽力してくださった御宿町地域の人、そ ういうものに感謝をしながらこの質問をしていきたいと思っています。
午前中の松原議員のときも大塚山の産廃処理場のことが出てきました。きのうの千葉日報の1面に「県が測定、結果公表へ」というタイトルで載っておりました。埋立地や敷地境界の空間放射線量と排水の放射線量の測定を10月21日から開始、月1回ペースで測定を継続。最初の測定結果は、遅くとも今月内に公表すると報道されておりました。11月18日、私も大平興産の現地説明会に出席しました。
産廃処理場でやったんだから。ただ、私もテニスコートとか、いろいろな緑政の関係で、テニスコートの人がつぶれたり、いろいろな話を聞いています。市が追っかけてやって、民間で先行してやると、民間がつぶれるんですね、これ必ず。だって、市は特別安いもん。話にならないですよ。
産廃処理場からの水は直接鵜原海岸に流れ込みます。鵜原海岸と隣接 する守谷海岸、吉尾海岸があり、鵜原・守谷海岸ともに平成8年に日本の渚100選に選定されて います。守谷海岸は、平成13年に「日本の水浴場88選」に、そして、平成18年には「快水浴 場」にも選定されています。
例えば、今回の問題になっている産廃処理場の中の関係地域、県の指示事項の中に は300メートル以内とうたってあります。しかしながら、これは勝浦市で県のほうに、それじゃ 99 だめだということで、守谷、鵜原、吉尾、東急リゾートタウンということをお話しした結果、 県のほうで、では、この関係地域というのは東急リゾートタウンと鵜原地域ですよというお示 しをしていただきました。
そういった結果が二ツ塚の現状を招いているというふうに思いますし、この処理を誤れば、新たな清掃工場をどこにつくるのかまだわかりませんけれども、一応候補地ができたということですけれども、どこに行ってもその周辺住民が不安を持つのは当然だというふうに思いますので、先ほど、先に飛んでしまっていますけれども、二ツ塚の産廃処理場の問題ではかなりの決意を市長として持っていらっしゃるというふうなことがわかりましたので
これについては、産廃処理場建設の際に、今後どのよ うな手続が必要か、また、もし林地開発して植栽した木が枯れた場合はどうするか、その2点 についてお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(板橋 甫君) 答弁を求めます。最初に、玉田環境防災課長。 ○環境防災課長(玉田忠一君) お答えします。
観光について、も しここにこういう産廃処理場もろもろができたならばと考えときに恐ろしい気がしますので、 ぜひこういう事柄についても、課長のほうでしっかりと認識だけはしていただきたいと思って おります。それはそれで結構です。 それと、業務委託料500万円のことなんですけど、これからいろいろな問題が出てくると思い ます。
そして、5月20日に判決があったばかりの産廃処理場設置許可をめぐる裁判問題がある、県政とのかかわりは極めて深いものが現実に銚子市では起きているわけであります。これらの問題を含めて、市長はどのような意見、要望を述べられましたか、この点について伺っておきたいと思います。 ○議長(石毛健治君) 市長。 ◎市長(野平匡邦君) 何も述べておりません。 ○議長(石毛健治君) 三浦眞清君。
産廃処理場の指導要綱について、住民との協定の範囲、現在、距離でいけば300メートルとなっておりますが、その範囲の拡大等の見直しを行い、立地規制の強化を図るべきと考えますが、御見解をお伺いいたします。 次に、不法投棄についての監視体制の強化をどう進めているのか、お伺いいたします。 次に、実際に不法投棄が行われ、住民の生活を脅かす状況がある場合、どのように対処するのか。
本年1月10日まで、パブリックコメントが求められていましたが、近年の産廃処理場をめぐる問題を反映し、38人の方から約200項目の意見が寄せられたとのことでした。どのような意見が多かったのか伺います。
県議会でも、県外から産廃の持ち込みを規制する条例をつくろうとしても、国から許可がおりなかったとか、いろいろ不十分な状況の中で、自治体独自で水道水源を守ろうという立場で、今、全国的にこの水道水源を保護する条例というものがつくられて、結果、産廃処理場をつくるということについては、一定の縛りをつけて進出を規制するというようなことも出てきております。
中間産廃処理場については、地域住民から、あれはアスベストじゃないかという、飛散しては困るというふうなところもありますので、これは県と一緒になって、本市の場合は、立ち入り検査といいますか、状況調査をしてほしいと思うんですけれども、これはやっていないんですか、やっているんですか。それだけお答えいただきたいと思います。
続いて、5、建築廃材などの産廃処理場周辺の対策をどのように考えているのか、質問します。アスベストは、建材に9割使われ、原則禁止となる2004年までに大量に使用されました。直ちにアスベスト濃度の測定などが求められるのではないか。また、周辺住民の健康調査や被害防止対策なども必要ではないか。対策をどのように考えているのか、お答えください。 次に、災害対策について質問します。
続いて、(5)、建築廃材などの産廃処理場周辺の対策をどのように考えているか、質問します。大阪の阪南地域は経済産業省の発表では、石綿工場が11社、11人が死亡、15人が労災認定を受けているとされていました。しかし、実際には83社あり、そのほとんどが零細企業でした。その職場環境は劣悪で、アスベストのちりが舞う中で作業が行われていたのです。こうした地域では労働者と地域住民の健康調査が必要です。
この結果、何が起こったかといえば、里山の質が低下し、残土埋立てや産廃処理場になったり、ごみの不法投棄の場となっているところもあります。県内で竹害が広がっているとの報道がありました。竹が密生して光を奪われた他の植物が枯れ、えさがなくなって、鳥や昆虫、小動物も寄りつかなくなるなど、生態系を変化させています。枯れた竹の多い竹林は、防災上も問題が多いとの指摘もあります。
ダイオキシンで問題となった所沢でも、市境に産廃処理場が多数立地することになった。最初に一つの産廃処理施設を認めたことが、その後、多くの処理施設を誘致することにつながっており、環境汚染が深刻化している。新港でも同じような状況が考えられるが、どのようにしてそれを防ぐつもりか。